ビー・バップ・ハイスクール

『ビー・バップ・ハイスクール』=「BE-BOP-HIGHSCHOOL」は、きうちかずひろの作品です。恋愛不良漫画に属していて、1983年から講談社の「週刊ヤングマガジン」に連載されていました。主な登場人物は、高校2年生を2度経験している硬派な不良の中間 徹(なかま とおる)、同じく高校2年生をダブっている軟派でスケベな不良、加藤 浩志(かとう ひろし)、徹と浩志が憧れるマドンナ的存在である泉 今日子(いずみ きょうこ)、徹と浩志の舎弟である兼子 信雄(かねこ のぶお)などで、不良の高校生の生活をリアルに描いた不良漫画で、当時の不良少年達を中心に絶大なる人気を博しました。他行とのケンカや高校生の等身大の恋愛話をストーリーに盛り込み、不良でありながらも弱いものいじめを嫌い、時にはケンカに負けることもあるという、スーパーヒーロー的な物語ではないところが読者の心を掴んだのでしょう。この作品が掲載されていた時代を象徴するかのような作品でした。