ついでにとんちんかん

『ついでにとんちんかん』=えんどコイチの作品です。ジャンルはギャグ漫画に属していて、1984年に集英社の「週刊少年ジャンプ」に掲載されたことがきっかけで、翌年から1989年まで連載されました。主な登場人物は、礼院棒(れいんぼう)中学の教師でありながら、怪盗とんちんかんのリーダーである主人公の間 抜作(あいだ ぬけさく)、同中学の学生でカンフーが得意の中 東風(ちゅん とんぷう)、同級生で発明が得意な発山 珍平(はつやま ちんぺい)、同じく同級生で超能力を持っている白井 甘子(しらい かんこ)などです。当初は大富豪の屋敷に、ゴミのようなものを盗みに入るというストーリーでした。「怪盗とんちんかん」として、予告状まで出していましたが、次第にストーリーは変わっていき、盗みに入る話は徐々になくなり学園ものギャグ満載の漫画となりました。主人公の間 抜作は不死身の身体を持つなど奇妙な人物で、実際には起こりえない出来事がおもしろさを呼んだ漫画です。