どろろ

『どろろ』=手塚 治虫の作品です。ジャンルは妖怪漫画に属していて、1967年から1968年に小学館の「週刊少年サンデー」に連載されていました。主な登場人物は、魔神への生贄として差し出されたため、体の48箇所が欠けて生まれた百鬼丸(ひゃっきまる)、両親を失ってしまい、泥棒として生きているどろろ、百鬼丸の父である室町時代の武士、醍醐景光(だいご かげみつ)などで、景光は自分の手柄のために生まれてくる子供を、48体の魔神に生贄として差し出してしまいました。そのせいで体の48箇所が欠けて生まれてきた自分の子供である百鬼丸を川に捨ててしまいます。しかし百鬼丸は、寿海という医者に拾われ、再生手術を施されて何とか人間の身体を手に入れるというところから物語は始まります。その後、どろろと出会い百鬼丸は失くした自分の48箇所の体を取り戻す旅に出るのです。そして魔神を倒すごとに体を1箇所ずつ取り戻して行くというストーリーになっています。